2次補正、参院で審議入りへ=予算委(時事通信)

 参院予算委員会は26日午前、鳩山由紀夫首相と全閣僚が出席して、2009年度第2次補正予算案の総括質疑に入る。質疑に先立ち、菅直人副総理兼財務相が趣旨説明を行う。
 自民党の舛添要一前厚生労働相が最初に質問に立ち、首相と小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」をめぐる問題や、民主党のマニフェスト(政権公約)に反して政府がガソリン税の暫定税率廃止を見送ったことなどを追及。続いて、林芳正政調会長代理が経済財政運営について政府の方針をただす。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜検察が小沢一郎民主党幹事長から事情聴取〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
捜査は検察の政権つぶし〜民主・高嶋良充筆頭副幹事長インタビュー〜
「小沢独裁」は作られた虚像〜民主・輿石参院会長〜
難問山積 問われる首相の決断力〜普天間、小沢氏団体問題にどう対応?〜

女流名人位戦、里見が先勝(産経新聞)
足利事件 許すことはできない、永久に…菅家さん怒り込め(毎日新聞)
<器物損壊>車13台のガラス割られる 大阪・泉南市で(毎日新聞)
<普天間移設>照屋議員ら平野官房長官に抗議 斟酌発言で(毎日新聞)
社民党 幹部ポスト3日空席、「党首の調整不足」の批判も(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。