域外操業でも対ロ批判変えぬ=岡田外相(時事通信)

 岡田克也外相は2日午後の記者会見で、北方領土の国後島沖でロシア国境警備隊の銃撃を受けた日本漁船の船長2人が許可区域外で操業していた容疑で追送検されたことに関し、「人命が失われかねない対応がロシア側にあった。銃撃への批判が和らぐことはない」と述べ、銃撃を抗議する日本政府の立場に変わりがないことを強調した。
 ただ、外相は、域外操業について「誠に遺憾」と述べるとともに、銃撃直後のロシア側への抗議の中で漁船が日ロ間の協定を順守していたと主張した部分を撤回した。 

子ども手当満額支給 首相「国債発行してまで…」(産経新聞)
長男遺棄容疑で男逮捕、自宅に妻と義母の遺体(読売新聞)
企業団体献金禁止で首相、今国会での法改正に意欲 五輪選手支援「積極的に検討」(産経新聞)
【ニッポンの食、がんばれ!】大豆レボリューション(産経新聞)
補助金、4種類に分類=一括交付金化の検討で−地域主権会議(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。