第2回「ナースオブザイヤー」賞が決定(医療介護CBニュース)

 患者の身体と精神の変化に敏感に気付き、適切に対処するナースの活躍を表彰する「ナースオブザイヤー」の第2回の受賞者がこのほど決定し、1位には特定医療法人平成会井上病院(札幌市)看護部長の森松靜さんが選ばれた。

 ナースオブザイヤー賞は、一般の人たちに看護師の活躍を知ってもらうことを目的の一つに掲げ、患者中心の医療を目指して医療コーディネーターによる医療相談などの活動を行っているNPO法人楽患ねっと(岩本貴理事長)が企画。市民が求める看護を実践している看護師に贈られるもので、今回は3月16日-4月16日にノミネートされた看護師または准看護師の資格を持つ11人の中から、一般市民の投票で上位5人が選ばれた。

 新たな可能性を感じさせる看護師に贈るインディペンデントナース賞の1位には、全国訪問ボランティアナースの会キャンナス横須賀・南横浜代表の早出ミエさんが選ばれた。

 投票は4月22日から5月22日までインターネット上で行われ、投票総数は1764票(各賞882票)だった。


【関連記事】
ナースオブザイヤー賞にキャンナス・菅原さん
マダガスカルの医療に奉仕する日本人女性の活動
自己決定のできる看護師に
来年度予算に訪問看護事業所への補助金事業など要望―日看協
「看護教育の見直しを」

年収によって違いはあるの? 地デジの普及率(Business Media 誠)
夏のギフトに 大人のためのプレミアムアイス発売(産経新聞)
<小沢幹事長>「代表の発言は党の公約」 首相に苦言?(毎日新聞)
アユ密漁容疑で書類送検 「稚魚がおいしい…」(産経新聞)
裁判員裁判で初の1審破棄 判決後、被害者の一部と示談(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。