女性配達員殺される=首に絞められた跡−山梨(時事通信)

 1日午前1時半ごろ、山梨県富士河口湖町船津のアパートの室内で、新聞配達員平尾恵美子さん(61)が死亡しているのを訪ねて来た同僚の男性(44)が見つけ、119番した。首にビニールのひもが巻かれ、絞められた跡もあることから、県警富士吉田署は殺人事件として捜査を始めた。
 同署によると、平尾さんは一人暮らしで、町内の新聞販売店に勤務。男性が同日の朝刊配達のため出勤したところ、平尾さんが現れなかったため、配達後に自宅を訪問した。部屋の鍵はかかっておらず、居間で倒れていたという。 

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次回介護報酬改定で保険料上昇を示唆―山井政務官(医療介護CBニュース)

 山井和則厚生労働政務官は1月30日、長妻昭厚労相の視察に同行した際に記者団の質問に答え、2012年度の介護報酬改定では、介護保険料は上がるとの見方を示した。

 山井政務官は、11年の介護保険法改正の可能性に言及。その場合、賃金や施設整備などと併せ、小規模多機能やグループホームなど、さまざまなサービスを組み合わせるなど、介護サービスのビジョンについて早急に詰める必要があるとした。
 さらに、次回の介護報酬改定に際しては、介護保険料は上がるとの見方を示し、「望めば在宅で暮らせるとか、よりよい老後が約束されるということがないと、ただ単に保険料は上がる、我慢してくださいでは、国民の理解は得られない」と述べた。


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<漁船銃撃>衛星位置情報が途絶 2隻、故意に切断の疑い(毎日新聞)

 北海道羅臼町の羅臼漁協所属の漁船2隻がロシア国境警備隊のヘリコプターから銃撃された事件で、衛星を使った2隻の位置情報が、銃撃事件前後の約4時間半にわたり途絶えていたことが、第1管区海上保安本部と北海道庁の調べで分かった。2隻はこれまでの操業でも2時間以上も情報が途絶えるケースが相次いでおり、捜査関係者は、故意に電源を切った疑いがあるとみて調べている。

 同海保が、安全操業の全船に導入されている「衛星通信漁船管理システム」(VMS)の記録を、羅臼漁協から提供を受け分析。銃撃事件のあった1月29日、2隻からの電波を午前8時過ぎまでほぼ30分間隔で受信していたが、同日午前8時半ごろから、午後1時ごろまで位置情報が途絶えていたことが判明。

 さらに同海保は、2隻からの電波受信が1月8日の操業開始以来、連続して2時間以上も途絶えていた日が延べ10日近くあったことも重視。捜査関係者は「あまりに不自然。常習的に故意に電源を切って、区域外で操業していた可能性がある」と話している。

 このシステムは、07年1月に安全操業の船がロシア側に2度目の拿捕(だほ)をされたことから、適切な操業を証明する手段として09年10月に導入した。【本間浩昭、坂井友子】

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巡査が事故、県警公表せず 宮城(産経新聞)

 宮城県警遠田署の20代男性巡査が出勤途中に乗用車で男性会社員(52)をはね、腰の骨を折る大けがをさせていたことが30日、分かった。同署は「命にかかわる重大な事故ではない」として発表していなかった。事故を非公表としたことについて、同署の本木利信副署長は「職業にかかわらず、命に別条のない事故は発表していない」と説明した。

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2次補正、参院で審議入りへ=予算委(時事通信)

 参院予算委員会は26日午前、鳩山由紀夫首相と全閣僚が出席して、2009年度第2次補正予算案の総括質疑に入る。質疑に先立ち、菅直人副総理兼財務相が趣旨説明を行う。
 自民党の舛添要一前厚生労働相が最初に質問に立ち、首相と小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」をめぐる問題や、民主党のマニフェスト(政権公約)に反して政府がガソリン税の暫定税率廃止を見送ったことなどを追及。続いて、林芳正政調会長代理が経済財政運営について政府の方針をただす。 

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